有限会社村松建材の村松です。
今週もモールテックスのお悩みを解決する、モールテックスなんでも相談室をお届けします。
本日は、オンラインショップの売れ筋をもとにモールテックスの主材の骨材について解説します。
なお、当社はモールテックスの卸売専門店なので、オンラインショップより安くご購入いただくことが可能です。
より意匠的な仕上げを実現するためには、様々な主材を使用する必要がありますので、ぜひ参考にしてみてください。
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[目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次
1.基本はモールテックス・カラー2NでOK
2.意匠的な仕上げにはモールテックス・カラー2Fを
3.使い分けは?注意点は?
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モールテックス施工時の最も基本的な主材は、モールテックス・カラー2Nです。
骨材の大きさは0.8mmと、これから紹介する主材の中で最も大きいものとなります。
一般的な施工では、このモールテックス・カラー2Nを1mm厚で2層塗り重ねることで、強度と防水性を持たせた塗装面に仕上げていきます。
施工の際の注意点は、均一に1mm厚で塗り付けること。
骨材が0.8mmのため、膜内にきれいに埋まるように塗り付けることで、モールテックス本来の強度と防水性が発揮されます。
2.意匠的な仕上げにはモールテックス・カラー2Fを

強度や防水性だけでなく、意匠的な仕上げをしたい場合には、さらに細かい骨材の主材が必要となってきます。
そこで使用するのが「モールテックス・カラー2F」。
Fの後の数字が大きくなるほど、骨材の粒度が細かくなっていきます。
・F1…0.26mm
・F2…0.17mm
・F3…0.03mm
・F4…0.023mm
F1~2は、基本となるモールテックス・カラー2Nをテクニカルレイヤーとし、上からフレスコ塗りを行うことで、2Nのみでの施工に比べ、ツルッとした仕上がりになります。
F3~4は、テクニカルレイヤーにF1~2を使用するため、より滑らかな仕上げをしたい時に用いられます。
いずれも、モールテックスの持つデザインコンクリートの艶・様相を引き出すためには欠かせない主材です。
3.使い分けは?注意点は?
主材だけでも5つと種類が多いため、「どれを使えばいいのか」「それぞれ注意点はあるのか」が気になる方も多いと思います。
施工面や用途による使い分けは以下のようになります。
・強度、防水性が必要な場合
床・階段・浴室など
モールテックス・カラー2Nを2層に塗り重ねる。
意匠性を高める場合は、2層目のテクニカルレイヤーの上からフレスコ塗りを行い仕上げる(F1~2)
・意匠的な使用のみを目的とした場合
リビングの壁や天井など
モールテックス・カラー2N1層+フレスコ塗りも可能(F1~2)
その他機能性を求めない場所・モノ
モールテックス・カラー2FのF1~2をテクニカルレイヤーとし、F3~4をフレスコ塗り。
このように、モールテックスの機能性と意匠性を両立すべき場所かが判断の基準となります。
判断に迷った際は、公式LINEでも質問を受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
また、施工の際の注意点として、モールテックス・カラー2Fシリーズを使用する際は、骨材の細かさに合わせて顔料の配合量を調整することが重要です。
細かい骨材を使用するほど、同じ量の顔料でも色が薄くなっていくため、以下の割合を目安に調整するとカラーチャート通りの色を出しやすいです。
<顔料の配合量>※モールテックス・カラー2Nに対する配合量を基準とした場合
・F1…10%増
・F2…30%増
・F3…50%増
・F4…80%増
今回はオンラインショップの売れ筋ランキングを元に、モールテックスの主材を紹介しました。
当社はモールテックスの卸売専門店なので、オンラインショップより安くご購入いただけます。
モールテックスにご興味のある方、ご質問等のお問合せは村松建材・村松までお問い合わせください。
TEL:054-270-9436