
有限会社村松建材の村松です。
今週は、土間コンクリート施工時にぜひお試しいただきたい補強繊維をご紹介します。
従来の用心鉄筋を使用する工程を省き、優れたひび割れ抑制効果を発揮することで、工期短縮・コストダウンを見込めます。
ご興味のある方はぜひ一読ください。
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[目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次
2.工期短縮・コストダウンのメリット
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1.優れたひび割れ抑制効果を発揮する「バルチップ」

構造物とは切っても切れない、経年劣化によるコンクリートのひび割れ。
近年では安心・安全への配慮が重要視され、より高耐久・長寿命な構造物が求められています。
そこで当社がおすすめしたいのが、合成樹脂素材で開発された非構造部位のコンクリート補強繊維「バルチップ」。
コンクリートの耐久性向上・長寿命化を実現する画期的な資材として、全世界で普及が進んでいます。
バルチップの一番の特徴は、優れたひび割れ抑制効果です。
独自の延伸・エンボス加工により、モルタル・コンクリートへの接着性が増し、曲げタフネスが大幅に向上します。
従来の補強方法の連続鉄筋と比べてもひび割れ幅が小さく、ひび割れ抑制に有効であることが確認されています。
また、従来の土間コンクリート打設では鉄の補強繊維が一般的でしたが、バルチップは合成樹脂素材。
鉄繊維とは違い、バルチップは錆びることがないので、コンクリートを劣化させることがありません。
これによりコンクリートの長寿命化を実現し、建物の耐久性の向上に繋がっています。
2.工期短縮・コストダウンのメリット

バルチップを使用することのもう一つのメリットとして工期短縮・コストダウンがあります。
従来の用心鉄筋の代替として、生コンに投入・攪拌してコンクリート打設を行うだけなので、施工に伴って必要な準備~作業の工程を省略することができます。
用心鉄筋の施工と比べて必要な人数も少なく済むので、工期の短縮だけでなく省力・省人にも繋がります。
コストダウンの面では、バルチップを導入するだけで用心鉄筋自体の費用や加工・敷設費用がなくなります。
また、工期の短縮により諸費用が削減できる点もメリットです。
3.環境面の配慮にも優秀な資材
“コンクリート関連CO2削減”座談会開催でRRCS、Carbon poolを打ち出し本格始動。
近年、コンクリート技術の面からCO2削減のための活動が行われていることはご存知でしょうか。
上記の記事では、コスト重視となる施主の立場からは、環境に良いからコストが高くても良いというわけではないという話でした。
環境への配慮に適合している点もバルチップの優秀な点と言えるでしょう。
鉄繊維・鉄筋補強材と比べてカーボンフットプリント(商品・サービスの原材料調達~廃棄・リサイクルまでのライフサイクルを通したCO2排出量)を70%カットし、CO2を削減。
さらに、従来の用心鉄筋の省略によるコストダウンにより、施主様の立場から見ても環境への配慮とコストが釣り合った資材と言えます。
バルチップは耐久性向上、工期・コスト面のメリット、これからの時代に即した環境配慮と、破格の性能を持つ資材です。
まだ日本国内で取り扱っている業者が少ないため、詳細な施工方法や施工時のポイントは個別にご案内しております。
詳しくは村松建材・村松までお電話またはメールください。
TEL:054-259-3121




