【40年の耐久性を実現!】高耐候性塗料ニューアールダンテKISOを使う理由(メルマガvol.7)

2025年09月10日 | 一般建材

有限会社村松建材の村松です。

今週は、耐候性・低汚染性・クラック追従に優れた基礎仕上塗料を紹介します。

新築、リフォーム、建物の価値向上の提案にご活用ください。

▼公式LINEアカウントでも質問を受付中▼

[目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆目次

1.一般的な住宅基礎の寿命はおよそ30年

2.耐震性に不安を感じる消費者は9割

3.「ニューアールダンテKISO」の施工で40年の耐久性に

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.一般的な住宅基礎の寿命はおよそ30年

【滅失住宅の平均築後年数の国際比較】

(出典:国土交通省「令和6年度 住宅経済関連データ」

https://www.mlit.go.jp/statistics/details/t-jutaku-2_tk_000002.html

日本では、取り壊される住宅の平均築後経過年数はおよそ32年。

アメリカの約66年、イギリスの約80年と比較すると住宅の寿命はやや短いです。

住宅の寿命が短い理由は、基礎である鉄・コンクリートの寿命が30年前後だからです。

日本は地震大国と呼ばれるように、諸外国に比べて地震の発生頻度が高い傾向にあります。

しかし、住宅の基礎の寿命を考えると、災害時の強度について不安があることは否めません。

2.耐震性に不安を感じる消費者は9割

(出典:PR TIMES <耐震・地震に関する全国意識調査>耐震意識の高い「耐震県」1位は神奈川、47位は広島に

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000004739.html

株式会社エヌ・シー・エヌが全国を対象に行った耐震に関する意識調査によると、「わが家は震度7の地震に耐えられると思う」と答えた方はわずか13%。

多くの人が住宅の耐震性に不安を感じていることがわかりました。

昨今の東日本大震災や熊本地震も経て、

災害に対する住居の安全性はさらに求められています。

そこで、住まいの安全性を強化するために住宅の基礎を見直すことは非常に重要です。

3.「ニューアールダンテKISO」の施工で40年の耐久性に

新築の基礎仕上や、リフォーム時の補修に「ニューアールダンテKISO」を施工することで、

基礎の耐久年数を伸ばし、長期的な保護が可能になります。

【ニューアールダンテKISOのメリット】

・高耐候性で、10年以上の耐久性能(一般的な条件の場合)

・ヘアークラックに対応し、塗膜の伸び性能でひび割れに追従

・汚れがつきにくく、水洗いも簡単

・透湿性があり、フクレの発生を抑制

・塗装跡が目立たず、補修も簡単

・1日で施工終了

また、建物の保護だけでなく、美観も強みです。

ローラー施工により簡単に御影石調の基礎に仕上げることができます。

わずか1日で施工が完了するため工期への影響もありません。

耐久性に加え、美観の向上をご希望の施主様にご提案ください。

詳しくは村松建材へお問い合わせください。

TEL:054-259-3121