
有限会社村松建材の村松です。
みなさまは土間や外壁の「洗い出し仕上げ」に苦戦した経験はありますか?
種石が均一にならない、洗い出すタイミングが掴めないなど……。
熟練の技術が必要とされる工法ですので、難しいと感じたことのある方も多いと思います。
そこで今回は、最近話題の左官材「洗い出しシート」をご紹介します。
従来の洗い出し仕上げと比べて、簡単に施工ができますので、ぜひチェックしてみてください。
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[目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.今大注目の「洗い出しシート」
3.シートタイプならではのメリット
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1.従来の「洗い出し仕上げ」は手間と技術が必要
従来の洗い出し仕上げは熟練の技術と経験が必要な工法です。
種石が平坦に並ぶようにコテで均す作業や、塗り材の乾き具合を見て洗い出す作業を繰り返しながら、均一に仕上げていきます。
人の手で行う作業ですので、種石がなかなか均一に揃わない、繰り返し行う作業工程が多く手間がかかるなど、欠点も少なくありません。
立ち上がりに洗い出し仕上げをする際は、小さい骨材でしかできないのが現状でした。
土間などと比べ均一に塗りつける作業が難しいだけでなく、施工時に大きめの種石を塗りつけると落ちてきてしまうこともあり、施工が難しかったからです。
2.今大注目の「洗い出しシート」
そんな洗い出し仕上げが簡易的にできる左官材として注目されているのが「洗い出しシート」です。
ネットに種石が貼り付けられている左官材で、このシートを使うことで施工の工程を大幅に短縮して洗い出し仕上げを行うことができます。
施工方法はとてもシンプルで、接着剤でシートを貼り付けて目地材を塗るだけ。
従来のコテを使った均しや水での洗い出しが不要となるので、作業時間を大きく削減できます。
また、技術面でも従来の工法ほどの技術を必要としません。
作業の属人化防止による効率化にも繋がります。
3.シートタイプならではのメリット
洗い出しシートを使った施工には、従来の工法の欠点を解消する、シートタイプならではのメリットがあります。
一つ目は、常に均一なデザインを実現できる点です。
シートにあらかじめ種石が貼り付けてあるので、一箇所に偏ったり、石の頭が揃わなかったりといったムラがほとんど出ません。
二つ目は、壁面への施工が簡単な点です。
施工したい面に貼り付けるだけなので、土間などの床面以上に均すのが難しい壁面でも、均一な洗い出し仕上げにできます。
シート自体に種石がしっかり貼り付いているため、従来の工法で欠点となっていた、施工後に大きい石が落ちてきてしまうという問題もありません。
このように、「誰でも」「簡易的」「均一」に施工できる点が洗い出しシートの強みです。
作業の簡略化とクオリティを両立しているため、今後、これまでに施工できなかった場所での洗い出し仕上げの実現にも期待できます。
詳しくは村松建材・村松までお電話またはメールください。
TEL:054-270-9436




